【データサイエンス学科で学べること②】スマートフォンのアプリを開発
データサイエンス学科では、「モバイルアプリケーション」や「データサイエンス応用プロジェクト」の科目で、スマートフォンのアプリの開発を学習します。以下では「データサイエンス応用プロジェクト」の授業の様子を紹介します。
まず、どのようなアプリを開発するかを学生がディカッションして決めます。機能が決まったら、そのためにどのような画面が必要か、どこをクリックするとどの画面に遷移するか決めていきます。
![](https://i0.wp.com/data.asia-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/12/2.mobileapp4.jpeg?resize=768%2C432&ssl=1)
次に、ユーザーインターフェイスデザインツールのFigmaを使って、各画面のデザインや画面間の遷移の詳細を決めていきます。
![](https://i0.wp.com/data.asia-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/12/2.spapp_.png?resize=768%2C432&ssl=1)
Figmaはコラボレーション型のデザインツールなので、全員で同時にひとつのデザインを編集しながら作業を進めていくことができます。
![](https://i0.wp.com/data.asia-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/12/2.mobileapp5.jpg?resize=767%2C431&ssl=1)
ユーザーインターフェイスデザインの詳細が決まったら、Xcodeでボタンやラベルなどのパーツを配置し、プログラムを書いていきます。
![](https://i0.wp.com/data.asia-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/12/2.mobileapp3.jpg?resize=764%2C430&ssl=1)
最後に、ビルドしたアプリを実機にインストールして動作を確認します。使いにくい部分があれば、Figmaに戻ってユーザーインターフェイスデザインからやり直します。
![](https://i0.wp.com/data.asia-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/12/2.mobileapp6.jpg?resize=764%2C430&ssl=1)