【データサイエンス学科で学べること③】Unityでメタバースや3Dゲームを開発
データサイエンス学科では、「メディアプログラミング」や「データサイエンス応用プロジェクト」の科目で、Unityによるメタバースや3Dゲームの開発を学習します。Unityを使うと、PlayStation、Switch、iPhone、Android、Windows、macOSなどのゲームを開発することができます。
亜細亜大学メタバーシティは亜細亜大学のキャンパスをメタバース上に構築するWeb3デジタルツインプロジェクトで、建物はすべて亜細亜大学の学生がモデリングしたものです。2017年から開発を開始し、現在も建物内部などのモデリングを続けています。
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メタバーシティ(上)と実際のキャンパス(下)の比較(1)。左の建物が2号館、右の建物が3号館です。
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メタバーシティ(上)と実際のキャンパス(下)の比較(2)。南門方面から正面の図書館を見たところで、写真では実際の図書館が工事中なのでやや雰囲気が異なります。
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建物内部のモデリングも進めており、一部の教室ではスクリーンに資料を映して授業をすることもできます。
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データサイエンス学科ではスポーツにデータサイエンスを応用する「スポーツデータサイエンス」にも取り組んでおり、野球のピッチャーが投げるボールの軌道をVR空間にバッターの視点で可視化するシステムをUnityで開発中です。
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亜細亜大学はUAA(Unityアカデミックアライアンス)の契約をして、Unityを扱える人材の育成に力を入れています。亜細亜大学の学生は自由にUnityをインストールし、オンラインコースでUnity認定資格の勉強をすることができます。亜細亜大学のUnity教育を取材した以下のオンライン記事もご覧ください。
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